2011年1月17日月曜日

【NHN】『TERA』(韓国)同時接続15万、今月中に正式サービスへ


次世代MMORPG『TERA』が公開サービスから4時間で同時接続者数15万人を突破した。



『TERA』は事前選択サーバー27台と親切サーバー2台で本日午前6時から公開サービスを始めたが、利用者が急増しサーバー7台を追加、総36台を稼働中だ。特に6時20分頃にオープンしたサーバーでは僅か20分で満員となるほど多くのユーザーが殺到している。

ハンゲーム側もこの様な爆発的な反応に驚きを見せている。NHN関係者は“午前5時から出勤し状況を見守っているが、早朝からこんなにも多くの人々が集まるとは予想していなかった。まだ開始段階なので今後の展開は分からないが、ひとまずスタートは順調と言っていいと思う。”とコメントした。

ブルーホールスタジオとハンゲームは『TERA』の課金体系に対して、部分有料化一色の最近の流れとは違い、定額制をベースとした複合型課金体制を選択する事を再度明らかにし、2月までには正式サービスに入る計画である事を明らかにした。

併せて“定額課金は既存の自社タイトルとは違い低く設定し、決済手段等を多様化させ、プレイヤーが負担を感じることなくゲームを楽しめるようにする”と付け加えた。参考までに月額19,800ウォンが今の所有力であると見られている。

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